台湾中部・台中市に位置する逢甲夜市は、面積・屋台数ともに台湾最大級を誇る巨大夜市です。逢甲大学の学生街に誕生した若者文化の夜市として知られ、常に新しいグルメや商品が生まれる「台湾フードトレンドの発信地」としての顔も持ちます。
逢甲夜市の最大の特徴は「創意」(創造性)です。台湾各地の有名夜市グルメはもちろん、台湾初・世界初の奇抜な創作料理が毎年誕生します。SNSで「映える」食べ物が生まれる場所としても有名で、台湾のZ世代・ミレニアル世代が集まります。
夜市のエリアは大変広く、文華路を中心に複数の路地が放射状に広がっています。半日かけても全屋台を制覇しきれないほどのスケールです。
① 鮪魚蛋餅(マグロ入りクレープ) 台湾式クレープ(蛋餅)にたっぷりのツナを挟んだ逢甲名物。温泉卵のせアレンジなど多彩なバリエーションがある。
② 芋圓(ユーユェン) タロイモや紫芋などで作ったもちもちの団子をあんみつ風に盛り付けたデザート。台中発祥のローカルスイーツとして有名。
③ 大腸包小腸(ダーチャンバオシャオチャン) もち米腸詰めに台湾ソーセージを挟んだ逢甲特製アレンジ版。具材のバリエーションが豊富で選ぶ楽しみがある。
④ 章魚小丸子(たこ焼き) 日本のたこ焼きをアレンジした台湾版。ソースやマヨネーズの使い方が独特で、日本とは一味違う味が楽しめる。
⑤ 雞排(ジーパイ:鶏の唐揚げ) 逢甲の鶏排は特大サイズと個性的なスパイスで知られる。店ごとに異なる独自のスパイスブレンドが自慢。